「囲碁塾4」入門から上級まで
入門から1年で初段になれる!「オール・イン・ワン」ソフト ●ナレーション入り講座解説+練習問題で基本をしっかり学習 ●対戦型練習問題集(300問)で、直観力とヨミの力がぐんぐん向上 ●対局ソフト「剛腕 算砂」付き(棋力設定は五段~5級。置碁、13路盤、9路盤も可) ●定石辞典付き(解説627パターン、練習・検索機能付き) |
![]() 対象棋力 入門~上級 定価 14,080円(税抜/12,800円) ※送料無料 全4巻組 (講座+練習問題集+対局ソフト+定石辞典) 講座はナレーション解説付き、棋譜保存・印刷機能付き
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①上達講座+練習問題で、碁の基本を総合的に学ぶ |
![]() ▲上達講座 メニュー画面 ![]() ▲上達講座 入門・初級 石の生き死に ![]() ▲上達講座 中級 定石 ![]() ▲上達講座 上級2 打ち込み ![]() ▲上達講座 上級 中盤の戦い ![]() ▲練習問題集 中級 布石 ![]() ▲練習問題集 上級 詰碁 |
入門・初級、中級、上級1、2、3の5段階に分けて、テーマ別に解説
囲碁が強くなるために実戦対局は欠かせませんが、囲碁学習を避けていては上達は遅々として進みません。それは初心者レベルだけでなく、上級者や有段者においても同じことがいえます。それぞれのレベルに合った知識の吸収とトレーニングが必要なのです。ご案内の「囲碁塾4」は、囲碁を始めて間もない方から初段の一歩手前の方まで、様々な段階で伸び悩んでいる方のために用意された、囲碁上達のための総合ソフトです。
入門・初級、中級、上級1、上級2、上級3の5段階に分けて、布石から手筋、死活まで様々なテーマに沿った解説が用意されています。また、解説だけでなく、練習問題形式で考えながら学べるプログラムにもなっていますから、正しい碁の形や筋、考え方が自然に身についていくでしょう。
※第1巻の講座内容の詳細は下記へ
②ヨミと直観力を養う
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詰碁・手筋・布石から各100問
知識の吸収と並行して大事なことは、練習問題を解いて「囲碁を考える脳」を育てることです。問題集によるトレーニングは、知識と実戦をつなぐ重要な役割を果たします。「囲碁塾4」では詰碁・手筋・布石から各100問ずつ、合計300問の問題を用意しています。パソコンソフトが一手ごとに応手を打ち、正解または失敗の結論が出るまで相手をしてくれますから、実戦を打つ感覚でチャレンジできます。
ヒント機能の利用で学習効果倍増
問題が解けないときに「ヒントボタン」をクリックすると、間違った着手まで逆戻りして正解手を教えてくれるので、そこから再度挑戦することができます。単に正解を見るのではなく、間違った着手を教えてくれるので印象が強く残り、学習効果が驚異的にアップします。達成度の表示で弱点把握
「成績表示ボタン」をクリックすると、それぞれの棋力ののジャンルごとに達成度表示され、弱点が把握できます。
③対局ソフト「剛腕 算砂」で実戦感覚を養う |
棋力は最強五段~5級まで設定
ご自宅で気軽に囲碁対局が楽しめ、実戦不足の解消にも役立つ対局ソフトです。「剛腕 算砂」の商品名は、江戸時代の代表的な棋士の一人で、「剛腕」の異名を持つ本因坊算砂にちなんだもので、その名のとおり好戦的な棋風の対局ソフトです。油断すると、本気で石を殺しにきますから、スリリングな碁を体験することで、実戦的なパワーが身につくでしょう。思考エンジンには「モンテカルロ法」を搭載。棋力を五段から5級まで設定できるプログラムになっています。また、置碁も星目(九子局)から二子局まで設定できるほか、9路盤と13路盤もできます。
つまり、15級の初心者でも5級に設定したソフトに九子置けば、対等に碁が楽しめるわけです。また、初段になってからも、最強モードで四子局の置碁が練習できます。人間相手の置碁が苦手な方には、置碁で強くなる対局ソフト活用がおすすめです。
●対局条件設定
白番、黒番の他、対人戦も設定できます。手合いは互先、常先、二子~九子局を選択、PCの強さは五段から5級まで。PCの思考時間は「五段」の場合は30秒を設定、四段以下は15秒が標準です。また、戦型指定は特定の布石を研究したい場合に活用します。●二段設定PC vs 2級氏実戦対局

2級氏の碁は堅実で、パワーあふれるPCの攻めに耐え、中央の黒石が何とか生きましたが、上辺に白の大きな地ができそうです。
●囲碁ソフトの形勢判断
対局者は自分の手番のとき、随時「形勢判断」のボタンをクリックして、PCが示した目算を見ることができます。
④定石辞典は、手順の解説+定石練習、検索機能 |
●定石解説627パターン。実戦モードの定石練習1091パターン
定石は知らないよりは知っておいたほうがよいでしょう。ただし、定石は石の方向性や、「実利か厚みか」といった周囲の状況の中で選択されるものです。それだけに初心者には難しく、機械的な丸暗記はあまり意味がないでしょう。それでも、初心者が定石をある程度覚えたほうがよいのは、部分的な石の形や筋を覚えるというメリットがあるからです。正しい筋や形の隣は悪手であることが多く、日本古来の芸事と同様に、囲碁も形から入るということがかなり重要です。深い意味は後からわかってくるということもあります。
その他の付帯機能 |
【第1巻/上達講座+練習問題】の詳しい内容
入門・初級
囲碁とは 石の取り方 石の逃げ方 石のツギ方と切り方 着手禁止点 石の生き死に 石を取るテクニック 地の計算と勝ち負け 着手の呼び方 コウ ヨセ 石の死活 9路盤実戦対局例 13路盤実戦対局例
中級
着手の呼び方と働き 定石 強い石・弱い石 簡単な布石 置き碁の打ち方 セキ ヨセ 石の死活
上級1
石の欠陥 利かしの手筋 ヨセ 石の死活
上級2
打ち込み 実戦のコウ 辺と隅の打ち方 定石の選択 ヨセ 石の死活 攻め合いⅠ 攻め合いⅡ
上級3
模様の消し方作り方 局面の判断 中盤の戦い 二連星 三連星 中国流 小目 三々 秀作流 ヨセ 石の死活 布石理論
【対局ソフトの動作環境】
OS:日本語Windows 10/8.1/8/7/Vista CPU:Pentium 500MHz以上
ハードディスク:空き容量1.3GB以上 メモリ:1GB以上(Vistaは512MB以上)
モニタ:1024×768ドット以上、 HighColor以上 その他:DirectX 7以上
