囲碁上達法|入門から初段・高段まで
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初段突破/上級者の囲碁上達法

我流にサヨナラ。死活や手筋と読みの力をつける


 初段目前で棋力が止まってしまう方は実に多いですね。実戦だけで強くなり、碁の勉強をしない人は我流で固まってしまいます。力任せに刀を振り回しても、多少の技を持った初段には通用しません。そんな方はこれまでの囲碁の観念を一度捨てて、基本からやり直してみてはいかがでしょうか。

碁の基本から勉強しなおして我流を直す

 我流でここまで来た人は、布石、定石、手筋などを勉強し、碁の奥深さに感動してください。また、力に自信のある場合でも、やさしい詰碁の勉強は上達に欠かせません。本を選ぶ際は、半分以上は何とか解けるレベルのものを選ぶと、達成感があり長続きするでしょう。

読みの力をつけて戦いに強くなる

 初段になれないもう一つのタイプは、実戦で鍛えることよりも碁の勉強で強くなってきた方です。布石段階では形がいい。定石もある程度知っている。大場もわかっている。これは強いなと思っていると、中盤の戦いでがたがたと崩れるタイプですね。

 こういう方はペーパーテストなどで棋力判定をすると、「初段」になってしまうことがあります。処方箋は、とにかく戦いに強くなることです。そのためには、ともすると地を囲うほうに向かいがちな気持ちを抑えて、「迷ったら戦うほうを選ぶ」という心構えを持ちましょう。

碁の基礎体力=読みの力をつけるには

 碁はスポーツ同様に戦いですから、技術もさることながら体力=読みの力も大切です。読みの力をつけるには、やさしい手筋や攻め合い、死活の問題を繰り返し何度も解くことが一番効果的です。実戦では3手の読みが大切になります。

 たった3手の読みでも、2つの候補に対して相手の応手を2通り、さらににそれに対する対策を2通り考えれば、実際には8手読むことになります。3通りずつ考えれば27手。その上でどれが最善か価値判断をしなければなりません。

 碁では一本道を縦に深く読むことよりも、幅広く横に広がる読みが必要なことが多いのです。読みのトレーニングを繰り返しているうちに、やさしい問題は読まなくても瞬時にすべての変化が見えるようになってきます。

初段を早く通り抜け、三段を目指そう

 読みの力がなければ、たとえ初段になれたとしてもその先には進めません。ここまできたのですから、「目標は初段」などとけちなことを考えず、三段を目標にしてください。読みの力がついて戦いに強くなってくると、これまで形だけで覚えていた布石や定石の意味がだんだんわかってきます。

 なお、詰碁や攻め合いなどの問題を解くのが嫌いな方は、パソコン囲碁ソフトの対戦型問題を活用すると楽しめます。

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