NEW 囲碁塾練習問題集 有段者編Ⅱ
囲碁ソフト「NEW 囲碁塾練習問題集 有段者編Ⅱ」は、ヨミと直観力を鍛える練習問題集と、本格的な囲碁の戦い方を学ぶ囲碁講座を合わせた、三段~四段の方のための上達ソフトです。 練習問題は詰碁を中心に手筋、布石、ヨセ、攻め合いの問題を合計500問用意。また、講座は「勝機をつかむ手筋」と銘打って攻めやしのぎ、攻め合いのさまざまな手筋を教えています。 五段への道はこの学習ソフトから開かれます。 |
NEW 囲碁塾練習問題集 有段者編Ⅱ (講座付) 対象棋力/三段~四段 定価 9,680円(税抜8,800円) ※送料無料 2巻セット/ナレーション付き解説(講座・練習問題とも)/練習問題は実戦モード。ヒント機能、参考図機能付き。
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高段へ! ヨミと直観力を鍛えるPC活用トレーニング |
三段~四段の方が読みと直観力をつける効果的な方法は、他の棋力と変わりません。現在の棋力に合ったトレーニング問題に継続して取り込むことですが、それにはやはりPCソフトが理想的です。本で詰碁を解いていると、さほど詰碁嫌いではない人でも、だんだん眠くなってくるのではないでしょうか?
ご案内の囲碁ソフトなら、着手に対してそれが正解か不正解かにかかわらず、PCが決着がつくまで応手を示してくれます。詰碁がゲーム感覚で楽しめるので、集中力と持続力が増し、学習効果が数段高まるのです。練習問題は詰碁200問を中心に、手筋、布石、ヨセ、攻め合いを含めて合計500問用意されています。
講座「勝機をつかむ手筋」を会得して
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練習問題と対をなすのが高段者の思考を学ぶための講座です。「勝機をつかむ手筋」と題して、攻め合いや攻めとシノギ・サバキなどにおける戦いの機微を学ぶ内容となっています。全体の構成は次のように6つのブロックに分けられ、合計38のテーマで解説しています。
・石の捨て方、取らせ方(7テーマ 28図)
①捨てて攻めに ②攻めの準備工作
③打ち込みを無力化 ④取られ石をフル活用
⑤取らせ方に妙案あり ⑥一歩前に出る ⑦搦め手からのシボリ
・攻め合いの基本手筋(7テーマ 27図)
①紛れを消す絞り ②両にらみのサガリ1 ③両にらみのサガリ2 ④両にらみのサガリ3
⑤コウに持ち込む ⑥手数を縮める常套手段 ⑦本体を見極める
・攻め合いの妙着(6テーマ 24図)
①常套手段あり ②攻め合いの妙技 ③三手の読み ④ポンポコリンの筋 ⑤ダメヅマリを利用
⑥手数を伸ばす好手
・脱出のテクニック(7テーマ 30図)
①シノギの妙手 ②手順が大切 ③妙手のコスミツケ1 ④妙手のコスミツケ2
⑤絶妙のシチョウアタリ ⑥先手を取る手筋 ⑦2手を利かす技
・敵陣を破る(6テーマ 25図)
①キリチガイの隙 ②コスミの泣き所1 ③コスミの泣き所 ④断点をにらむツケ
⑤分断の筋 ⑥ダメヅマリを利用する
・妙手鑑賞(5テーマ 23図)
①愚形を誘うトビ ②鋭い踏み込み ③キリで手作り ④妙手を探そう ⑤妙手の匂いを感じよう
五段に読み負けない!
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アマ三、四段は碁盤全体がだんだん見えてきた段階です。大場より急場、厚みは攻めに活かす…などは、碁の考え方としては理解していると思います。でも五段には手が届かない。その大きな原因は、やはり手所での読みの広さ、深さではないでしょうか。「全体を見て打て」と言われても、部分の死活や攻め合いがどうなっているのかがよく分からないと、方針の立てようがありません。
有段者Ⅱの練習問題では、三段~四段の方がじっくりと取り組める歯ごたえのある問題をよういしています。合計500問のうち、詰碁、手筋、攻め合い問題が7割を占めますから、存分に読みの力をつけることができます。
なお、対戦型の問題ですから、PCは最強の応手をします。そのため、問題によっては別の変化の中にも学ぶべき筋があるかもしれません。そこで、正解しても「参考図」機能を利用して、有力な変化図を学習することをおすすめします。
・詰碁 200問
・手筋 100問
・布石 100問
・ヨセ 50問
・攻め合い 50問
☆ナレーション付解説 ☆ヒント機能付 ☆検討機能付 ☆参考図付 ☆成績表付
※参照⇒ ヒント機能、参考図、検討画面の活用法
【対局ソフトの動作環境】
OS:日本語Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP(SP3以上) 32bit又は64bit版
ハードディスク:空き容量1.0GB以上
モニタ:1024×768ドット以上、16bit HighColor以上 CDドライブ:2倍速以上
サウンドカード:WAVEファイルが再生可 その他:DirectX 7以上(XP以上なら不要)
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